森田健作さんへのオマージュ・・・かな?
日の光に輝く緑の草原、階段、土手・・・とくれば青春学園ドラマでしょ!
森田健作さんが千葉県知事を引退というのか
勇退なさったときに記事を書きたかったのですが
毎月一回、定期的に事件を起こす叔母がこの時期に骨折をしまして・・・
この発言は誉められないかもしれませんが
コロナで毎日のように知事としてのお顔を拝見でき
私世代にとっては、憂鬱なニュースも元気の素になっておりました
別に森田健作さん「推し」というわけではありませんが
影響は少なからず受けております
で、このような風景を生まれて初めて目にし、こう叫んでしまったのです
「森田健作の世界だ!」
勿論、これを耳にしたアスペ1号はこう返してきましたが・・・
「言うと思ったよ!」
聖地巡礼という行為がごく普通のイマドキなら
あこがれのドラマの舞台を見ることは普通でしょうけれど
あの頃は、ロケ地の名前をドラマのエンディングで必死に探しても
そこへ本当に足を運ぶことは稀でした
こんな場所をセーラー服を着て、自転車で走ってみたい!
そんな風に思うのは・・・私くらいなのでしょうかねぇ?
気温が25度近くなった、そんな暑い日に
興奮気味の母親に引きずられ、土手を歩かされたアスペ1号のあきれ顔
そんなことにはお構いなく、シャッターを切る私・・・
自動車があると、こんなところへも行けるんだなぁと
少し、車嫌いが軽減する出来事でした
で、こんな写真も撮ってしまいました
夕日に向かって、さぁ走ろう!
「ファイト・・ファイト・・ファイト・・」
ねっ、ホイッスルの音が聞こえてきそうでしょ?