努力はしました!
アメリカの宗教団体が作った町で育った
幼稚園でのお友達の名前はミシェル
1963年、父は一般人が海外へ行けるようになったその年に渡米し
青い目の仕事仲間を連れ帰った
選択科目は決まって英語を
ツアーではなく単独でヨーロッパ旅行にも行った
英会話スクールにも通った
海外からの旅行者に度々道を尋ねられる
だけど、私は英語が喋れない
そんなコンプレックスからか、子供をインターナショナルスクールへ入学させた
最近、フランス語まで習得し始めている
なぜなんだろう?
努力の方向が間違っているのか
それとも、日本語も本当は習得出来ていないのか
不規則動詞の暗唱はいまだに出来るのに
やっぱり英語は喋れない
オバサンの強みを生かし、恥はかき捨て喋ってみようか?
いや、その前にこっそり自習をしとこうか?
子供が英語力を付けていくのを喜びつつ
置いてきぼり感は否めない
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