Kartin Lab

アスペルガーとハスキーとガーデナーが織りなすB型な日々

アスファルトの上に謎の砂山 下には・・・

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謎の砂山

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またもや謎の砂山

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更にもう一丁 謎の砂山

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これでもか! と謎の砂山

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分かった人はいるかなぁ? 謎の砂山

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ここまでくればわかるかなぁ? 謎の砂山

 

相棒と散歩する公園のランニングコース

夏が終わりに近づくと、短い一生を終えたセミがあちらにもこちらにも・・・

 

そのセミを悼むかのように、必ず白い砂がセミを取り囲んでいる

 

始めは子供がお墓の代わりに砂を掛けたのだと思っていましたが

朝の5時でも夜の8時でも

そして一匹残らずきちんと葬られている

ずいぶんと几帳面な子供が居るものだと感心していました

 

違う、違う、違う!

 

公園の改修工事の様子を見ていて気が付いた

コレ、アスファルトの下から砂が出てきているんだ!

雨水が浸透する目の粗いアスファルトの下から砂・・・

 

何故????

 

そうなんです

アスファルトの下から蟻んこが直接、餌となる虫の死骸にアプローチしています

蟻んこはランナーに踏まれることを心配しながら

エッチラ、オッチラと餌を運ぶ必要がありません

これも進化でしょうか?

 

アスファルトの下は、私たちの想像をはるかに超えた

新宿駅や東京駅も凌駕する

地下迷宮があるのです

 

偉いものだなぁと思いながらも

なぜか背筋がゾワッ・・・

 

夏が終わるころに、もっと良い写真が撮れたら再度アップしますね

アレ? ノーサンキューですか?