マンホールの蓋
用事があって立ち寄った中央線日野駅の前にイケメンが!
素敵なデザインだと思った反面、微妙な思いがよぎりました
だって
マンホールの蓋ということは
このイケメンが誰かに踏まれてしまう危険性があるってこと
それはちょっとねぇ・・・
マンホールの蓋の多様性にハマった人たちによって、写真集が出版されています
ご当地マンホールなるものが、各地にたくさん存在しているそうです
ゆるキャラみたいなものなのでしょうか?
このマンホールもいずれ、コレクションの中に入れていただけるのかな?
そして、これならダントツで優勝が狙える??
そんな選手権はありませんでした、失礼<(_ _)>
出来立てホヤホヤのマンホールを見つけ
大荷物を担いでいたにも関わらず
わざわざ戻って写真を撮ってしまう私も
マンホールにハマりそうな一人かも・・・
で
蓋のデザインにハマるのはいいけれど
蓋が無い時にハマるのだけは勘弁ですね!
今週のお題「花粉」
花粉症で集中力がそがれると、車の運転に問題が生じそうです
だからと言って、薬で完全に抑え込んでしまうのも良くありません
鼻水は余計なものを体内に入れないためにも役立っているので
鼻水が出ないことによって、花粉が気道の奥まで入り込み
咳などの症状、悪くすると喘息まで起こってしまいます
何事も「塩梅」が大事ということですね
それにしても、辛いなぁ~
戦後に植えた立派な杉の木
実は、建築資材にはあまり使われません
耐震基準が厳しくなるにつれ
寒い地方で育った、硬い木材でないと基準を満たすことが厳しいとかで
問題が起こっています
70年もかけて育てたのに、もういらない!
なんて、あんまりじゃありませんか
戦後、政府主導で日本中に杉を植えて、
国民病とまで言われるほど花粉症の人が増えて文句を言われ
枝うちなど、頑張って手入れをしてきたのに
建築資材として使えないなんて!
なんだか世の中、矛盾というより、単純に勿体ないことが多いですね