Kartin Lab

アスペルガーとハスキーとガーデナーが織りなすB型な日々

小さな光

シベリアンハスキーが北方犬であると知った

 では、北方犬はどう飼育したらよいのか?

 

結論:犬と一緒に考えよう

 

犬ぞり大会に参加しているファミリーのブログやユーチューブを閲覧

大型犬を特集した雑誌の記事を読み漁った

その中で北海道の犬ぞり屋さんアウトライダーの記事を発見

犬ぞりの出来栄えを確認するためにハスキーを飼い、警察犬訓練を習得した

が、日々阿鼻叫喚図

何が悪いのかわからない日々が続いたと書かれていて

まるで自分たちのことを言われているようだった

 

そんな日々から脱出できたのは

南極大陸を横断した舟津圭三さんから、そり犬を二頭譲り受けたからだと

犬が犬をトレーニングしたという

 

では、舟津さんの犬は誰がトレーニングしたのか?

植村直己さん?

植村さんの犬は誰が?

イヌイット

 

植村さんの著書の中に、

イヌイットの人々は弱ったり、反抗的な犬は今夜のスープにしてしまう

と書かれていた (>_<)

それを見たハスキー達、さすがに色々考えたよなぁ

そうやって初めのそり犬は出来上がったのかもしれない

 

シベリアンハスキー

考える力と自立心を持っていなければ生きていけない環境に適応してきた

だから、一緒に考えていかなければ、よき相棒にはなってくれないのかもしれない

 

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