半端ねぇ ダイソン VS ハスキー
シベリアンハスキーの換毛期は半端ねぇ
抜け始めてから既に1ヶ月、未だにズボズボと抜けてくる
床だけでなく、衣服も毛、毛、毛・・・
うっすら汗をかく季節、顔にも毛
鏡を見ると頭にうっすらと雪ならぬ毛
抜けているその毛がまた凄い
まるでダウン
ダウンの丸い玉を構成するほそーい一本一本のよう
それが体中にびっしり生えている
お臍も見えないし、あそこも筒状に覆われているんだから半端ねぇ
神様はどうやって極北のブリザードにも耐えられる毛皮を作ったんだろう？
ほぼ一日おきに一時間のブラッシング
なぜ一日おきで、一時間なのかといえば
牛革で出来た骨のようなガム一本で約一時間持つ
それを毎日食べさせるのもなんだか健康に悪そうだから一日おき
それを一ヶ月ということは、既に15本も食べた計算になる、エーッ！
まだまだ抜けきらないのに・・・
その本数も半端ねぇ
放置しておいて、最後の最後にドバーっと抜く人もいる
そうするとスーパーの袋がパンパンになるくらい一気に抜ける
達成感は半端ない。。。と思う
でも、私には我慢できない
余りの毛の量に
エレクトロラックスのスティック型掃除機が半年しか持たない
3度目の修理に出したところで新品が返ってきた
その後、ダイソンに買い替えた
出費も半端ねぇ
ダイソンの吸引力も半端ねぇ
ハスキーの毛にも負けない
それどころか、お隣の学校の校庭のハイテクな砂
これがまるでベビーパウダー
床に溜まると足が滑る
滑るだけでなく、砂だから床のワックスが研磨されてしまう
すっごい微粒子だからクイックルしても取れない厄介者
これを綺麗に吸い取ってしまう
ダイソンとハスキーの対決はまだまだ続くよどこまでも・・・
