命がけ💦
ペーパードライバー教習を始めた
マジものの命がけ
私というより、教官が💦
ペーパードライバー歴40年
オートマ車初体験
それでも自動車は動くんですねぇ~
逆訳説的だけど、だから危ないんだなぁ
エンジン掛けて
サイドブレーキ解除して
ブレーキペダルから足を離したら
勝手にスルーっと動き出す
私の技術とはまるで関係なく!
私、結婚して以来、ずっと周囲に遠慮して生きてきた
異次元に棲む義母は、私を「KGB」の回し者だと思い込んでいた
お母様はもしや「CIA」ですかと、軽~く反論することも許されない
そして、義母の世界で育った旦那と
発達障害のアスペ1号
社会と上手く交われない家族が巻き起こす様々な問題
それらを謝って歩く日々
やがて、自分らしさは、思い出せないくらい遠くへと飛び去った
還暦を目前に
失くした自分を取り戻したいと立ち上がった
けど、意味もなく遠慮してしまう習慣はそう簡単には抜けない
道路交通法上、自分が優先の場合でも譲ってしまう
それは、実のところ非常に危険な行為
周囲は優先の車が進むと、予測して走っているからねぇ
煽る車に「中指立てる」必要はないけれど
もう少し気丈に振る舞う必要性を強く感じる
でも・・・出来ない😢
反射神経は鈍り
老眼の目はサイドミラーにピントを合わせ辛く
委縮した心と頭は連動せず
トロトロと、ちぐはぐな動作を繰り返す
車両感覚は取り戻せず
ハンドリングやブレーキ加減も以前の車とは違うように感じる
ポンピングブレーキ禁止!
そういわれても
思いのほか早くに停車してしまったり
最後に強く踏む羽目になったり
どんどん自信がなくなって行く
「叱らない教習」を謳っているドライビングスクールの教官も
さすがに、イラついてくるのが、顔を見なくても伝わってくる
ヤバい!
ブログを書いている場合じゃないかもしれない
教官と私の命は、私の上達に掛かっている💦
ブレーキだけじゃなく
アクセルまで2つ付いている教習車を使っているスクールのほうが
世間の迷惑にならずに済むかもしれない
と、考えてしまう自分の殻を破らなければいけないんだよなぁと
自己嫌悪の日々
「自分らしさ」
その表現として↑↑↑↑↑↑↑車を選んだ
この車にふさわしい、自分に戻りたい
でも今は
「早く人間になりた~い」
って気分です
ということは・・・
私は既に、妖怪 の域に足を突っ込んでいるのかも???
以前、防犯ミラーや電車の窓ガラスに映る自分の姿にギョッとしたことがある
間違いなく「般若」だった
あれから10年の歳月が流れ、人間に戻ったつもりだったけど
やはり・・・
♬ 妖~怪人間なのさ!
って明る過ぎるだろ,コラッ!
何か言い訳を付けて教習を逃げ出したくなるけれど
逃げずに頑張ろうっ!