まだ何もできてないのに(;'∀')
今週のお題「2020年上半期」
約８年越しで挑んだ家の建て替え、着工から２年がかりで6月に完成した
これだけ聞いたら「どんだけの豪邸建てたんだ？」ということになる
しかし、トラブル続きで工期が延びただけ
2020上半期の大ニュースといいたいところだけど
余りに間延びしすぎて本人が一番感動していない
というか、別件に振り回されて建築会社に丸投げにせざるを得ず
定点観察も途中で終わってしまったことのほうが残念でならない
2020の幕開けは突然押し付けられた叔父の身元引受人
あれからずっと叔父と叔母に振り回され続け
2週間前は叔母行方不明の電話で呼び出され
結果、家の中で動けなくなって発見されるという事件
その叔母に2週間ぶりに病院に無理を言って面会させてもらったら
完全に異次元にワープしていた
母に生き写しといわれる私を母と間違えて話続けていたかと思うと
先月亡くなった叔父に自分のマンションを使うようにとの伝言を頼まれた
今いる場所がどこかも、なぜ入院に至ったのかも分からない
救いは、私の顔を見ただけで親族だと分かり笑顔で手を振ってくれたこと
独り暮らしをサポートしてくれる方々には申し訳ないけれど
どれだけ親身にサポートしても、独り暮らしには限界があるようだ
年寄りはどうやら入院するたびに状況が悪化する
病気は治すけど、人としてのクオリティは悪化する
治しているのか、壊しているのか、分からない状況に陥っている
施設にいれば
薬を飲み忘れることも
食事を食べないで済ませることも
脱水症状になることも
恐らく減る
だけど現状は・・・
お金持ちしか入れない施設
入居待ちが300人とかいう特養
どちらもちょっと違うと思うし
いったん入所したら、映画を見に行く程度のこともできない
私の祖母曰く「座敷牢」な規則もちょっと違う
だから叔母は入りたくない
日本に足りないのは自己責任の部分なのかなぁ？
そんなことをツラツラと考えさせらる毎日で
気付いたら既に7月
確か・・・
今年は車の運転を再開できるように教習すると意気込んでいたはず
まだ一度も車に触ってすらいない
オリンピックまでに英語で道案内ができるようになりたいと思ったのに
一年延期された今もやはり何もできていない
はぁ・・・
無駄に齢を取ってはいけないと思う
だけど、近頃どうにも体力が付いていかない
足腰がすぐに痛む
2020上半期のみならず
人生の上半期も（一体何歳まで生きるつもりかは問わないで）
特記すべき事項はない
先代が好き勝手に生きて、やり残していったツケを払うという目標は
なんとか達成した
それで許してもらおう
やり遂げたことを誰かに誉めてもらいたかったけど
誉めてくれる親族は異次元にワープしていた
しょうがない！
自分で自分を誉めちゃおう！
大した事してないけど・・・!(^^)!
