一息入れなよ！
どうしても早急に決断すべきことがある
だからNHKのスペシャル番組や討論会を観て勉強しようと試みる
なのに、言ってることは1か月前からずっと同じことの繰り返し
一斉休校をしても感染者数は減らなかった
だから、休校は解除し土日の外出自粛に切り替えた
それでも感染者数は更に増えた
で、もう一度休校の要請
ガラガラの渋谷スクランブル交差点がニュースで映し出される
ここまで国民が頑張っても感染者数は増える一方
だけど、これは緊急事態ではないと政府は言い張る
ここで踏ん張ればなんとかなる！
科学的根拠の欠落した根性論
何とかならなくなってから出すものじゃないんだよね
緊急事態宣言
そもそも、検査数が圧倒的に少ない
具合が悪い人を検査するだけ
若い人は具合が悪くなくても感染していると繰り返すのに
具合が悪い人だけしか検査しない
だから、隠れ保菌者は増加の一方
緊急事態宣言が出されないから、判断力の欠落した経営陣は決断できず
健康保菌者は遊びには行かなくても仕事へは行く
科学者たちはこの隠れ保菌者数を恐れている
これが感染爆発の火種だから
私も健康保菌者かもしれない
だけど、老人の介護や先進医療を担う病院へ赴く
非常事態宣言も都市封鎖もされていないから
実はね
アスペ2号が楽しみにしていた4月29日の和光にある理化学研究所の公開は
３月に入ってすぐに中止が発表されていたの
その当時は、まさかそんな先までこの状況が続くなど考えてもいませんでした
だけど、続いているんですねぇ
さすが科学者集団！
終わらないと見越していたんですね
昨年、そこの公開で出会った科学者の一人が言ってました
「政府は僕らの話なんて聞いてくれない。
儲かるか、儲からないか、それだけ。
しかも、儲かる人は限定されてるんだよ。
だから、僕らの研究は趣味で終わる」
ノーベル賞の偉功を使ってまで？
中山伸也さんが異論を唱えてくれてるけど
それでも、政府は科学者の話を聞いていない
経団連とかの方ばかり見ている
組織票っていうのが大事なんでしょうね、国民よりも
投票率が低いから、国民一人ひとりが舐められてしまっている
それは、自分たちの責任だよね
これに懲りたら、投票に行こう
自民党に投票したなら、その政策は受け入れるしかない
それ以外に投票して国が混乱したとしても、それも受け入れるしかない
そうやって磨いていくしかない
出来れば、台湾のように、その道のプロが大臣になってくれるといいんだけどね
こんなことが続いて疲弊した心を救ってくれるのは
ボケの才能あふれる我が家の相棒
今朝、ウンチをする、しないで揉め、見てないところでしやがった
それでも君は天使だよ
